ユタカ2イキルオテツダイ

ほんの少しずつ、ゆたかになってゆきましょう

新しい地球に関する本

グレート・リセットは止められない

『グレート・リセット』(クラウス・シュワブ テイユリ・マルレ 訳藤田直美 チャールズ清水 安納令奈、2020) このように書いてあります。 コロナ危機によって私たちの失敗があらわになり、断層の存在が明らかになった。 私たちは否応なく、失敗したアイディ…

ソ連崩壊から学ぶ 米国の崩壊

『ロシア現代史再考』(山内聡彦、2017) ソ連崩壊で起こったことが米国でも起こると聞きます。 米国で起こることは全世界にも影響を及ぼすと思うわけです。 崩壊がどのようにして始まり、どのような過程を経るのか、歴史から学んでおきたいと思いました。 …

コロナで人口削減ってホントに?【ベンジャミン・フルフォード】日本は大丈夫

『分断される世界経済』(ベンジャミン・フルフォード、2021) コロナ禍で三つの勢力が争い合っています。 一つはコロナを作り出し混乱を起こさせている支配層です。 もう一つは対抗する勢力です。 対抗する勢力である「欧米新体制派」の実行部隊は、軍です…

【謀略】本当のように見せかける

『三光』(中国帰還者連絡会、1984) 私はこの手の本がとても苦手です。できることなら避けて通りたいのです。 敗戦当時日本人が侵略地、中国でしてきたことを一般人は知らされていませんでした。 『三光』が出版されるとたちまちベストセラーとなります(こ…

自分の内側が世界を映す

『死について』(ルドルフ・シュタイナー 訳 高橋巌 、2011) 誰しもが死を意識しないようにしている。 それを意識するとき、崖のふちに立って下を見るような怖さを感じる。 もしくは踏み出してしまう。 シュタイナーはこう言います。 その瞬間は恐ろしいも…

自分を観察する方法

『考えるシート』(山田ズーニー、2008) 私たちは親とか友達ではない他人に対して、どのようにコミニケーションを取るのかということを学ばずに大人になると思います。 自分の意見を言いたいととき、テンプレートがあるとありがたいです。 そこに当てはめてい…

片手間で起業する

『1万円起業』(クリス・ギレボー、訳 本田直之、2015) 本を読んだ後で作者の作ったホームページを見てみました。 本の内容がとてもよくまとまっていましたので、そのまま掲載(自動翻訳)したいと思います。 クリスはまだ30代前半で、地球上のすべての国の…

【夢で超情報を掴む】エーテル体とかアストラル体ってなに?

『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』(ルドルフ・シュタイナー、訳 高橋巖、1988 ) 怪しい感じがしますよね。オカルト(隠されたもの・神秘的現象)って! この表題が雑誌に掲載されたのは1904年のことです。 「思考と原子と媒介する素材性さえ理解…

騒乱とこれから

『超訳 日本の古典 太平記』(監修 加藤 康子、2008) 図書館で『太平記』を検索して、1冊にまとまっているものを選び、読もうとしたら歯がたたないことに気が付きました。 司書に泣き付いて選んでもらった7冊の中から、児童書2冊借りました。 序文にはこう書…

本物の技術が世界の支配被支配構造を崩壊させる

『すべては「必要、必然、、最善」』(舩井 幸雄、2014) 平等、平和な世界がすぐそこまで来ていると著者は語ります。 (*)は私です。 <以下一部抜粋・要約> ぜひ知ってほしい波動理論の基本 末廣淳郎さん(株)アポロ科学研究所代表取締役は波動理論の権威…

2030年 ジャック・アタリの未来予測

『 2030年 ジャック・アタリの未来予測』(ジャック・アタリ、訳 林 昌宏、2017) (*)は私です。 <以下一部抜粋・要約> Introduction 次世代のことを思い最悪の事態の到来を阻止して明るい未来を構築するために活動する人々もたくさんいる。 善が悪に打ち勝…

【科学で汚水を完全循環】自然の中で生活する

『裏政治と裏科学でぶった斬る今後30年新時代の動向』(髙嶋康豪×藤原直哉、2019) なぜ 1 +1 = 2 になるの? そんな疑問を持っていた小学生は博士になった。 生命についてです。脳がガクガクする展開です。「*」はわたしです。 <以下一部抜粋・要約> 今ま…

聖書は彼らが書きかえている

『ユダヤ世界権力が崩壊する日 』(太田龍、1999) 『聖書』を信じる人たちは、神と悪魔の対立や、悪がはびこった世界が崩壊し、神の世がおとずれる終末論を信じているようです。 その物語を利用して、最後の神の地位を自分のものにしようとする一派があると…

悪魔教ってなに

『古代シュメールは日本に封印された』( 太田龍 、1995) 悪魔教って、 皆さんはどんな印象を持ちますか 。 私は実感がわきませんでした。 この本は、 人類最古の正当な文明はツラン文明であると、そこからはじまります。 もう分かんないですよね。 ツラン…

世界平和は身近から

『闇の終焉と地球元年』( 中矢伸一+ベンジャミン・フルフォード、2012) 今あるシステムが壊れていくようですね。 新しい社会が作られる、そこには今までの価値観が一変するようなことが? (※)は、私の注です。 〈以下一部抜粋・要約〉 中矢: 日本にも…

新アメリカ、わたしたちは何処へ

『バイデンはなぜ、アメリカ最後の大統領になるのか』( ベンジャミン・フルフォード、 2021) 〈以下一部抜粋・要約〉 アメリカは2020年2月に2度目の不渡りを出し、事実上の国家破綻に陥っているのだ。 このような現実を前にすれば 誰が大統領に就任しても…

経済民主主義は日本から

『セカンドボトム 世界大恐慌』( ラビ・バトラ、監訳 ペマ・ギャルポ+藤原直哉、2012) <以下一部抜粋・要約> 「マネー」の時代が轟音を立てて終わる 「マネーが支配する時代」とは「富裕者」の時代そのものだ。 私が提示する「社会循環の法則」では 「…

ネサラってなに

『世界を変えるNESARAの謎 』(ケイ・ミズモリ、2004) 〈以下一部抜粋・要約〉 第1章 NESARA 【米国そして世界をひっくり返すNESARA法とは?】 アメリカでは2000年秋頃から NESARAという言葉が話題となっている。 これは施行されれば現在のアメリカ社会ばか…