11月8日
金ちゃんはずっと前向きになっています。大きなわけは、コーチングというものを知ったからです。
毎日私がYouTubeを観て、金ちゃんに伝えていったのです。「ポジティブイリュージョン!」と明るく言ってるだけではダメでした。
では、分かりやすく説明されている動画を紹介します。「一日たった3分で成功を引き寄せる方法」
苫米地 秀人(とまべち ひでと)以下で簡単に説明してみます。
「自己対話」日々の自己対話というのは、常に自分がしているときの裏側でアイドルの時でもしている。
セルフイメージがどうやって創られていくか。自分という自我を創りあげていく記憶されていく過程。
この自己対話を上手にしていきましょうね、ということ。日々自己対話をチェックする。
常にネガティブなものがないか。よりポジティブな自己対話ができないか、マネジメントしていく。
例えば失敗した時に「やばい、失敗しちゃった」と言って、<マイナスの自己対話やっちゃった>と思ったらすぐ、
「やばいじゃない、これは自分らしくない」と思い直す、言い直す。「二度とやらない」と言ってもいい。
うまくいったときは「やったー」、たいていの人はこの喜び方が足りない。自分のほめ方が足りない。
ほんのちょっとの成功でも「やったぜ、これすごい」と自分を徹底的に肯定してほしい。
失敗した時は逆に「俺らしくないぜ」とさっと流す。高い自己イメージを創っていくことが重要。
無意識の自己対話の中に自分を下げるものはないか、否定するものはないか。チェックする。
もちろん、周りの人が言っている自分に対するネガティブなことに対しても、言われた瞬間に
「ああ、そうだよね」と一切受け入れない。「この人は何も分かっていない。今の私と過去の私しか見ていない。
未来の私は、はるかにすごいんだし」外から自己評価を下げる人の言うことは一切排除し、より高い自己評価をしていく。
そしてもちろん、自分自身で自己評価を下げていないか。ほんのちょっとしたことで自己評価を下げている人はものすごく多い、
それは全部やめ「本当はもっとすごいのに、自分らしくなかったね」でいい。うまくいったときは
「俺らしい、すごいわ」、ほんの些細なことでいいので、徹底的にほめるくせをつける。
それがどんどんエフィカシーをあげていく。
朝起きたとき「今日はすごい日になるぜ」と予知する。我々は予知したものしか見えない。
「今日はいい日が来るな」と思う人にはいい日が来る。「今日は悪い日が来るな」と思う人には悪い日が来る。
なぜなら、いい日が来るなと思っている人にはいい事しか見えないから。悪い日が来ると思っている人は、
自己評価を下げていくきっかけをガンガン作っている。朝が来たら「今日はいい日になるな、自分らしい日になるな」
寝る前は「今日はいい日だったな、明日はもっとすごい日になるな」つねに未来はもっと良くなる。
夜反省するのはいいけどそれは、「今日はすごい日だったな、自分らしい日だったな。明日はもっといい日になるな」
皆さんが一日3分使えるんであれば、朝1分、昼休み1分、寝る前1分、自己評価をし、
エフィカシーを徹底的に上げる時間を費やしてください。成功とは高い自己評価を出した結果のことをいう。