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コロナで人口削減ってホントに?【ベンジャミン・フルフォード】日本は大丈夫

『分断される世界経済』(ベンジャミン・フルフォード、2021)

コロナ禍で三つの勢力が争い合っています。

一つはコロナを作り出し混乱を起こさせている支配層です。

もう一つは対抗する勢力です。

対抗する勢力である「欧米新体制派」の実行部隊は、軍です。

日本では、警察と自衛隊が動いているようです。

もう一つはそのどちらにも属していません。

<以下一部抜粋・要約>

 

「ハザールマフィアVS.欧米新体制派」の激突

かなり長い間、世界では「見えない戦争」が繰り広げられている。

その背後には長らく支配をしてきた「ハザールマフィア」の存在がある。

世界各地に「ボヘミアンクラブ」という紳士社交クラブがあり、クラブ会員には芸術界、財界、政界、学術会の著名人など、かなりのエリートが集まっている。

そんなクラブに裏舞台で暗躍するエリートの大物が集まり、「人類の9割を殺す」という「人口削減計画」を立てていたことが中国側の盗聴で明らかになった。

この超エリートの犯罪集団がハザールマフィアであり、「旧体制の支配者」「闇の支配者」などともいわれる。

じつはハザールマフィアは必ずしも一枚岩ではない。

まず、アメリカを本拠地にしており、ロックフェラー家、ブッシュ家、クリントン家を中軸とした「テロ戦争派」がある。

そして彼らに対抗するのが欧州を根拠地する「温暖化派」だ。

国際金融マフィアのドン、ロスチャイルド家を軸に欧州の王族、イタリア・フリーメーソンの「P2ロッジ」などがいる。

この二つの勢力は「人間牧場を作る」という点では目的が一致しているが、その手段が全く違う。

 

P2ロッジは最近、「P3ロッジ」へと生まれ変わった。

このP3ロッジを窓口に、中国を中心としたアジア結社の東洋文明サイドと、キリスト教を中心とした西洋文明の交渉が2020年2月から始まっている。

彼らは「世界政府」を新しくつくろうとしている「欧米新体制派」(グローバル派)だ。

 

そしてそのどちらにも与しない第3の勢力「アンチグローバル派」もいる。

 

この三つの大陸軸によって世界が「分断」されているのだ。

 

中国内部でも派閥が分かれている。

アジア結社は「ユナイテッド・ステイツ・オブ・チャイナ」を目指し、日本や東南アジアを全て一つの国にしようと動いているが、それに反対する勢力も中国内にいる。

このアジア結社に警戒を感じているハザールマフィアがインド、日本、オーストラリアなどを必死に囲って中国包囲網を作ろうとしている。

このように、従来の国家という枠組みでは世界の分断の真相をとらえることができない。

 

格差社会を変える「中央銀行革命」

これまで、ハザールマフィアの支配下で大格差社会が作られてきた。

超エリートだけが中央銀行を管理し、金融機関を使って大儲けしていた。

中央銀行が超エリートの私物と化していたわけだ。

これから、もし中央銀行が国有化されれば、人々の生活水準は一気に向上する。

筆者は常々そのことを訴えてきた。

今、ようやくそれをアメリカやカナダで実行し始めている。

これからは日本でも実行していくだろう。

 

「壮大な演劇」に過ぎないパンデミック

現在、一神教の世界を中心に、人口世紀末劇が加速度的に展開されている。

複数の欧米当局筋によると、今起きているインチキ・パンデミック騒動は、その序章に過ぎないのだという。

とはいえ、新型コロナウィルスのばらまきによって「世界人口を大幅に減らす」というハザールマフィアの目論見は、すでに失敗に終わった。

今は欧米新体制派の勢力がインチキ・パンデミック騒動を利用して金融システムの再起動と新たな世界体制の誕生を目指している。

P3フリーメイソン筋は、「これまで横行していた資本原理主義経済に終止符が打たれ、これを機に、欧米でもアジア(中国やシンガポール、かつての日本など)の経済運営方法を参考にした新しい仕組みが構築されることになる」と話していた。

 

<彼ら>の人質となった日本国民

安倍晋三前総理はハザールマフィアから日本を衰退させるよう前々から指示を受けていたとCIAやアジアの結社筋が伝えていた。

マスコミは朝から晩まで人々の恐怖心を煽る嘘の情報を垂れ流しているが、読者の皆さんは、そんなテレビや新聞の報道には騙されないで欲しい。

 

大手メディアの「宇宙キャンペーン」に隠された意図

インチキ・パンデミック騒動で一般市民の統制が図れなくなったからか、アメリカ権力層が「宇宙人による地球侵略」という偽のシナリオを急いで発動しようとしているサインがいくつも見られている。

宇宙関連の話にはすごく矛盾が多い。

過去には木星やその先のさまざまな星に行くという話もあったが、やがてぴたっとやんだ。

人類が地球の外に出られなくなったとしか思えないくらい、誰も月に行かなかなくなったのだ。

考えられる可能性の一つは地球人が宇宙人によって監禁されているということ。

もう一つの可能性は、我々がデジタルなシュミレーション世界に住んでいるということ。

要はスーパーマリオがゲーム機の外に出られないのと同じ状況で、シュミレーション世界の外に出られないという説だ。

 

世界経済の分断を回避する「たった一つの方法」

現在、世界で起きていることを見ると、人類を数千年間管理してきた勢力が失脚し、滅びようとしていることは明白だ。

このまま世界革命がうまくいけば、どんな人間でも何年も生きられるようになるし、超富裕層のような生活もできるようになるし、宇宙にも出られるかもしれない。

ハザールマフィア壊滅の先には、そういう明るい未来が待っている。

いまは各勢力が拮抗しているが、いずれ悪い連中が敗北するのは時間の問題だ。

数千年に一度の人類の変革が起きつつある。

まやかしのマトリックスの世界が崩れ、その先に何があるのか。

2021年以降の最大の見どころだ。

 

私(チキハ)の感想です。

あまりに話が壮大すぎて、もう小説です。

YouTubeでは、反ワクチンなどの動画は削除され、アカウントも停止されているのを見かけます。

Google検索も、Twitterも検閲されていると感じます。

試しにBingや、DuckDuckGoで検索してみて下さい。

検索結果が違うので驚きます。

それらは、疑いを確信に導きます。

私たちに分かるように表面化するまで、どれくらいの時間がかかるのか分かりません。

この本の中で著者が夢物語のように語っているのは、支配者層が封じ込めている技術のことです。

ベンジャミン氏の話を裏付ける動画があります。

下の動画は及川幸久さんの、UFO関連のYouTubeの中で紹介されていたものです。

ショートバージョン

スライヴ TRAILER - YouTube

ロングバージョン

スライヴ (THRIVE Japanese) - YouTube

何年かかるか分かりませんが、明るい未来を創造するのに覚えておきたいメッセージです。