漢方薬局でワクチン談議を受けた件
日本中医薬研究会の会員になっている漢方薬局があったので行ってみることにした。
ホームページで確かめたらすでにこの地で3代目だ。
店の門構えは古臭い、中が見えないようになっていて入りづらい。
ガラガラと引き戸を開けて「すみませんちょっとお伺いしたいんですが」とおそるおそる切り出してみた。
神経質そうな中年の男性が無表情にこちらを見た。
カビ臭いような、匂いがした。
感じの良い中年の女性が奥から出てきた。
「コロナに漢方薬がよく効くことをあの、調べてきたんですが」
「もう収束するんじゃない。そして1回静まってまた11月ごろに季節性になってまた広がりますね」
「えーっと何だっけ、印刷してきたんですけど」
「清肺排毒湯(せいはいはいどくとう)」
「そうそれです」
「あれはコロナ用に新しく作られたものですね」
「え、そうなんですか」
「中国も初めは西洋薬をやっていたらしいんですよ。
ところが武漢でコロナにかからない施設があって、調べてみたら漢方薬の煎じ薬をみんなに飲ませていたことがわかったんですね。
あれは中国のお薬で日本では薬事法で作れないんですよ」
「あ、そうなんですか」
「うちでは散剤(エキスに乳糖などを加え粉にしたもの)で5種類のものがあって、それを飲んで30代の男性2人回復したんですよ。
うちの常連さんの職場の男性なんですが、電話をしても出てこない。
何度か電話した後にやっと出て『呼吸がすごく苦しい』、と。
保健所に電話をしたら『“ パルスオキシメーターと食料を持っていく” 、と言ったがいつまでたっても来ない』ということだったんです。
そしてその常連さんからうちに連絡があったので散剤を渡して。
食料とパルスオキシメーターも買ってドアの前に置いていったんですね。
測ってみると88%だったそうですよ、人口呼吸器が必要なレベルですよ。
そしてそれを飲んで呼吸が楽になったということで、その後も重くならずに済んだんですね。
で、すぐに動き出したんですけど日数が経ったということでね。
でも下火がまだ残ってますので、もう少し経ってからの方がいいんですよ」
「うーん。そうですか」
「持っておいてかかり始めに飲むのがいいです。
ウィルスは皮膚から入ると考えます。漢方では「邪」といいます。
ウイルスが10万倍(とか100万倍とか言ったように聞こえた)とかになりますのでね。
うちの常連さんでは予防にこれを飲んでいて(違ったらごめなさい「イスクラ衞益顆粒S」1箱8800円1ヵ月分、通販はしていません)、
介護施設に勤めていてクラスターがあったんですけど、職員もコロナにかかったんですけど、かからなかったんですよ。
周りの人はみんなかかっていたのに。
他にもそういう常連さんがいるんです。私たちもとても驚いているんです。
主人と『効くんだねーっ』て。
うちの常連さんでコロナにかかった人ゼロです」
ワクチンを打つのか聞かれたので、「いろいろ調べるとワクチンの中に毒性のものが入っているらしいので、酸化グラフェン」と言うと女性は小さく首を振って言った。
「ワクチンを打つという人をうちは否定はしないですよ、でもね。問題なのはmRNAワクチンです。
デング熱も、コロナウイルスのサーズとマーズのときもワクチンが使われたんですよ」
「え、そうなんですか」
「それで抗体依存ナントカ※1ですぐに止めたんですよね。
それで 2020年の頃にですね。あと10年か20年もしたら使えるようになる素晴らしい薬だねぇっていう話だったんですよ。それがたった1年で」
「あぁ」
「ナントカカントカ※2 で出続けちゃうんですよ」
「はぁ」
「後遺症の薬もうちは出しますんでね」
コロナの後遺症の薬なのだろうか、それともワクチン接種後のことなのだろうかと思ったが、きっとどちらもあるのだろうと思った。
はじめに話だけを聞く旨を伝えていたのに、嫌なそぶりもせず丁寧な話を聞かせてくれた。
話を聞きながら決めようと思っていたので、煎じ薬をもらいたいと話を切り出してみた。
先ほどの男性(ご主人だと分かった)が出て来た。
持病の薬も欲しいのだと伝えた。
問診をして、と言うのでいくつか質問に答えてベロを見せてベロの裏を見せた。
どうやら問題はほぼ無いようだった。
戻って来たので、またベロを見せた。
「ベロ閉じていいですよ」と背中を見せて歩きながら言った。
ご主人が煎じ薬の説明を始めたところで奥さんが出てきた。
常連さんに出しているオリジナルのサービス品(6500円)があるのだと言う。
私は「じゃあそれお願いします」と言った。
「これ、うちの儲け、ないんですよぉ」
ご主人がこちらを向いて目を大きくして言った。
奥さんの方が商売上手だということがよくわかった。
ウイルス感染予防用に「玉屏風散」と書かれたお茶をもらった。
見たことのない乾燥したものが何種類も入っていた。
家でコトコト30分(煎じ薬は40分、これはお茶だから20分から30分)煎じて一日分を作り食間に飲む。
温泉のような匂いがした。
甘くて飲みやすかった。
新型コロナの薬はどこも競って開発している。
「メルクはモルヌピラビルについて、早ければ12月にも承認される可能性がある」
とロイターの記事にあった。
新薬には要注意だと新潟大学名誉教授の岡田正彦氏は言う、気をつけたい。
漢方は、病気を治すのでは無く、自己免疫を高めるものだ。
速効性を期待しすぎない方がいいが、大きな支えになると思った。
数ヶ月後、数年後に現れる体の異常はワクチンが原因だとはわからない。
数年後には様々な実験結果がわかってくるのだろうと思う。
ロットごとに内容物が違う(治験だから)ロシアンルーレットだと言う人がいる。
戦後、治らないといわれた結核によく効く薬が出た。
それと同じように、mRNA ワクチンの有害を消す良い薬が出るだろうと言う人がいる。
良い情報があれば、記事にしていきたい。
善良な研究者に期待したい。
※1 抗体依存性感染増強(ADE)【リー・メリット博士】
(動物はmRNAワクチン接種後)ウイルスで再度感染させてみると、ワクチンはウイルスを殺せない結果になりました。
ウイルスは、免疫システムから逃れて複製します。
※2【ADEとは】
本来の抗体が機能しなくなり、再感染した免疫細胞が暴走し、症状を悪化させる現象。
自分で自分を攻撃する状態が体内で起こる。
様々な病気、血栓、死を招くことも。
サイトカイン・ストーム、抗体、免疫、ACE2レセプター、変種株、マクロファージ、感染ワクチン接種した人が再感染して、体内で強くなった変異種の暴走は止められない。
<以下参照資料>
※1 ※2 リー・メリット博士 ワクチンは生物兵器
https://ochakai-akasaka.com/counseling/210604-lee/
※1 ※2 新潟大学岡田名誉教授 ホームページ
https://okada-masahiko.sakura.ne.jp/
中医学のコロナ対応について
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1436116287462141966?s=21
アメリカのメディケア追跡システム
https://twitter.com/universalsoftw2/status/1443766133232791559?s=21
なぜワクチンに使われる遺伝子の毒性を無くさなかったのか
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n28aae5e250ce
カリフォルニア州 研究所 ワクチン接種した人の方が コロナにかかりやすい
https://twitter.com/amanojuku/status/1445347114263801861?s=19
マサチューセッツ工科大 研究者 ワクチンの最大の危険は免疫生疾病を引き起こすこと
https://www.gettr.com/post/pah5vc3c34
ファイザー社 科学者 回復者の抗体はワクチンよりも優れている
https://www.epochtimes.jp/2021/10/80073.html
7月の超過死亡14道県で平年より増加
https://news.yahoo.co.jp/articles/824a750ecf8406d47a6635bcc239f7b67a649903