ユタカ2イキルオテツダイ

身体ワークや音声で、内側に戻る体験を届けています

内なる指導者

昨日、「内なる指導者」のワークを録音して、5回くらい繰り返し聞いて、そのまま寝た。

 

その翌日、仕事で少し変化があった。

 

これまでは、周りのペースが乱れたり、誰かが手を止めていたりすると、

無意識に自分がスピードを上げてカバーしてしまっていた。


でも今日は、はじめから「少し圧力をかけて回す」つもりで入りつつも、

途中でペースを落とすことを意識していた。

 

職場では、ボスがちょっとしたことで声を荒げることがある。
今日もそういう場面があって、一瞬「嫌だな」と思った。

 

でもすぐに、「これはこの人の癖なんだ」と思い直した。
感情というより、パターンとして見る感じ。

 

そのあと、内側で「指導者」の後ろ姿を思い浮かべたら、一言だけ浮かんだ。

 

「構うな」

 

その言葉のまま、自分の作業に戻った。

 

無理に気持ちを抑えたわけでもなく、相手に対して何かしようとしたわけでもなく、

ただ構わない、という状態。

すると、変に巻き込まれることもなく、空気はそのまま流れていった。

 

途中、ボスがこちらに少し敵対的な気配を向けてくる場面もあったけれど、

そこにも乗らず、同じ状態を保ったまま作業を続けた。

 

気づいたら、最後までそのままでいられていた。

さらに面白かったのは、作業中の感覚だった。

 

「無駄を削ぎ落としたプロフェッショナル」というイメージを持ってやってみたら、

今まで一つ一つ確認していたことが、触れた瞬間にわかるような感覚になった。

 

左手で持っただけで、もう判断が終わっているような感じ。

たぶん、頭で考える前に、胸のあたりで全体を掴んでいるような、不思議な感覚だった。

 

結果として、作業のスピードは上がったけれど、不思議と疲れていない。

むしろ、力が抜けているのに、よく通っている感じ。

 

そして今日は、いつもなら誰かを手伝ったりしていた流れの中で、

そのまま自然に「お先に失礼します」と帰ることができた。

無理に切り上げた感じでもなく、ただ流れとしてそうなった。

 

昨日やったワークの影響もあるのかもしれない。

 

 

今までだったら、周りのせいにしていたようなことを、

自分のペースと関わり方で見られるようになっていたのは、

大きな変化だったと思う。

 

もしかしたら、「成功する」ということは、何かを大きく変えることじゃなくて、

こういう日常の中での在り方を少しずつ整えていくことなのかもしれない。

 

こちらで公開しています。

 

内なる導き01/内なる導き手

内なる導き02/構うな、で整う