ユタカ2イキルオテツダイ

身体ワークや音声で、内側に戻る体験を届けています

固定点に気づく

左の肩甲骨の内側に、筋のような取れないコリがあった。

 

捻っても、伸ばしても、引っ張っても、抜けない。


台所のシンクに仙骨を当てて身体をひねったとき、
右には抵抗がないのに、左だけがぎこちない。

 

よく観察してみると、
仙骨から腰椎の一番上あたりに、引っかかりがある。

 

そこを動かさないまま、
その上の骨たちで無理にねじっている。

 

だから、肩甲骨の内側に負担が集まっていた。

 

実際に腰椎の第一を意識して調整してみると、
少しほどける。


でも完全ではなくて、
今度は第二、第三で代償しているのがわかる。

 

「動かない一点」を残したまま、
他で辻褄を合わせている身体。

 

その構造を見たとき、
これはそのまま生き方だと思った。

 

私は、ある場所を動かさないまま、
他で役割を引き受けて生きてきた。

 

それは無意識で、
多分、生い立ちの中で身についたもの。

 

本当はそこが土台なのに、
そこを固定したまま、
他でなんとかする癖。

 

そしてふと思う。

 

私は、自分を大切にしてきただろうか。

 

社会的に整えることや、
正しい選択をすることではなくて、

 

言葉になる前のような、
ただの感覚や満足感のレベルで。

 

身体は、ずっとそれを教えていたのかもしれない。

 

読むワークはこちら