ユタカ2イキルオテツダイ

ほんの少しずつ、ゆたかになってゆきましょう

ブロックチェーンと評価経済社会

『これからを稼ごう』(堀江貴文、2018) 中央集権型ではなくて分散で、国家ではなくてパーソナルな、ブロックチェーンの概念が、経済を、通貨を変えていく。 本書は、そのことを伝えています。 本書の中で紹介していた経済学者のハイエクの言葉「国家ではな…

危ないのはアメリカ側っすわ

『とてつもない特権』(バリー・アイケングリーン、2012) 本書を読み解くのに、本の最終章にある解説から抜粋するのが、わかりやすいように思いました。 ざっくりまとめると「ドルは、ゆっくりと力を失う。国際通貨は、多極化する」ということです。 <以下…

危ないのは、政府側っすわ【ホラーシナリオ】

『「通貨」はこれからどうなるのか』(浜矩子、2012) 日本は、対外純資産で世界一だと聞きます。 政府が持っているだけではなくて、民間も含まれます。 内訳は、海外の株式、不動産、債券などです。 ここ数年、各国は財政が厳しい状況が続いています。 もし…

渋沢栄一って、日本資本主義の、父らしい

『超訳 論語と算盤』(渋沢栄一、訳 阿部正一郎、2011) 2024年度前半に、1万円札の顔が、渋沢栄一に変わります。 この有名なタイトル、『論語と算盤(そろばん)』というのは何度か聞いたことがありました。 私がこのタイトルからイメージしたのは、道徳的…

新しい世界の通貨【地域の復権】

『「通貨」を知れば世界が読める』(浜矩子、2011) 筆者は、ドルは人々の信任を失い、人々はドルを使わなくなり、基軸通貨の座から落ちていくだろうといいます。 それまでには、1ドル50円というときもあると。 そして一つの国の通貨が基軸通貨であることは…