ユタカ2イキルオテツダイ

ほんの少しずつ、ゆたかになってゆきましょう

絵・日記

わたしはウグイス

わたしはウグイス 夜明けを待って彼女の元へ みすぼらしい団地の 木立の枝にとまって 私の歌は 誰もまねできない 空気は澄み、音は響く わたしが息を吸い込むと 胸は誇らしくふくらみ身体に息がめぐる わたしは震えるよう その全身から全霊でもって 歌をうた…

ありがたい気持ちを示す

私もやっとそのようなことが書ける心持ちになったのである。 随分と時間がかかったように思う。 人生の節目に「感謝」を伝える場面は誰しもあると思うが、私にとってのそれは心のどこかでは嘘くさく腑に落ちないのであった。 心がひねっくれてしまっていたの…

現実は自分で作ってるってどゆこと?

現実は自分で作ってるってどゆこと? わかりそうでわからない。 とんかつを食べたことのない人にとんかつの旨さをいくら語ってもわからない。 だが、近い感覚というのはあると思う。 粉をふった豚肉に卵をくぐらせることで、うま味とコクがでる。 そこにまぶ…

テレパシー能力者

遠くにいて、見たり聞いたり出来ないのに、知覚出来る。 私は、思考の力で人の言動や行動の裏にある動機や意図を判断していたときに、うまくいかなくて闇に落ちることがあった。 そのうちに、思考の力ではなくて、直感だけで判断するようになっていった。 例…

愛についての考察

愛はどんどん広くなる深くなる、私はもっと幸せになる というのは斎藤一人さんが言っていたと思う。 私は幸せになりたくなかった。 それは私の家庭環境にも原因があった。 父親も母親も私が幸せになることを喜ばなかった。 二人とも不幸だったのだ。 私は、…

愛についての考察

その人物について 前回の記事で、私の人生史上最高の純愛について書いた。 今回は、その人物について書いてみたい。 第一印象は、活発で積極的である性質だ。 そして決断力がある。 次に、難しい本を沢山読んでいるから、知識がある。 だから心が広い。 私の…

愛についての考察

愛についての考察 私の人生で一番強く愛されている、と感じた出来事について書いてみる。 「そもそも愛とは何ですか」という問いがあなたの頭にうまれてくると思う。 私は、愛とは心の動き、だと思う。 尊い愛とかいうのなら、醜い愛もある。 で、私が書くの…

黄色い花を描く

黄色い花を描く 息子が来るというので、黄色いバラのブーケをかった 翌朝、いいかおりがする その日は忙しかったけれど、絵を描きたいなとおもい どんなふうに描きたいのか考えてた 以前お気に入りだった、黄色いバラの写真をおもいだす 何年間も、洗濯機の…

深い青A

深い青A 宇宙の青とか、深海の青とか、インディゴとかいわれる藍色 物事の本質とか、真実の自分を知ると もっと直感が鋭くなって、魂で生きられるようになるから もっと満足して、もっと豊かで、もっと愛を感じることができるようになると いうのだ だから、…

aonoizumi

aonoizumi チャクラって聞いたことがありますか。 気の出入り口といわれています。 藍色は第6チャクラの色だといわれています。 第6チャクラは第3の目と呼ばれる場所です。 眉間の奥の方にあって、目に見えないものを知覚できる器官です。 いま、その力が…

素人の鼻歌作曲

CASIOの出しているアプリが優秀で(CdnTRKformer)、鼻歌を2小節録音すると、一曲を作曲編曲してくれる。 初めは「すごーい」などと喜んでいたのだが、そこに歌詞を当てはめていくことの難しさを知る。 そんなこんなで出来たのがこれ(聴かなくてもいい)、面…

青空と弦月 2023/11/19

青空と弦月 2023/11/19 色鉛筆で塗り込むのたいへん。 でもでもすてきな色合いになります。 大好きな一枚。

曇り空 2023/11/15

曇り空 2023/11/15 この空をこのように眺めたことがなかったのです。 光が透けてきれいです。

歪んだ私を愛することを許す

歪んだ私を愛することを許す 自分の無意識の思考パターンに気づくようになると こんなに汚かったのかと驚くんですが 周りの人はこれを見ていたのだと思うと 目が覚めるようになる 謙虚になる そんなタイミングです こんな言葉を聞いたのは 「神が私を愛する…

Sunrise2023/9/23

Sunrise2023/9/23 なにを描きましょう? 空 キーワードありますか? あの時の夕日が奇麗だった 了解 あの時の夕日は もう、見れない 日の出でいいっすか

受容という希望

受容という希望 それは心に浮かんだ 私には希望がないんだ 満たされた 受容された 雲は 伸びやかに スカイブルーに映える

波に落ちるブルバ

波に落ちるブルバ 今思うのは、明日海を見ていることだ 眠るときにはもう飛び上がらんばかりで ジテンシャは、闇を孤独で暴走る 空の色が薄く変わリ始めた いそげ これから出るのか、もう出たのか、分からんけど漁港に人が一人 海は漆黒 見たい景色があるん…