ユタカ2イキルオテツダイ

ほんの少しずつ、ゆたかになってゆきましょう

占星術 入門初級・中級編

『占星術 入門初級・中級編』(マドモアゼル愛、2014) この本は、マドモアゼル愛さんのネットショップで購入しました。 出版はされておらず、コピーを綴じたもので、お値段もそれなりにするので、本当に興味のある方だけに向けたものだと思います。 さて、…

月の教科書

『月の教科書』(マドモアゼル・愛、2021) 夜空を見上げると、無数の星が見える。 どれが金星で、どれが土星なのか全く分からない。 太陽系の星を探そうなんて思ったこともない。 太陽系とは、太陽の重力によって宇宙空間にある様々な物質が凝縮されている…

あなたを見守ってゆく

だからダメなんだと、言われ続けた。 何かに興味を持つと、親や、周りの大人が批評を始める。 それは、この社会で生きて行くために最優先のことなのだ。 私は、自分を批評し始めた。 だから、ダメなんだと。 優れた側面を指摘されても、拒み続けた。 私は、…

2025年の初夢を期待していた

2025年の初夢を期待していた。 ある神主によると、大晦日から元旦は飲んで騒いで夜通し起きていて、2日に見るのが初夢ということだった。 だから31日の23時ころに起きて、1日の4時ころに、近くの神社に行く。 甘酒なんかをふるまってくれると期待していた。 …

あなたを支配しているのは

あなたを支配しているのは、他でもない、あなたの頭の中でささやく「独り言」だった。 こんな動画を見たので、紹介したい。 内容の信ぴょう性は、どれほどのものか分からない。 しかし、試してみてもいいかもしれない。 私たちの独り言の90%以上は否定的な言…

私は安全な中にいる

幼少期に受けた深いトラウマが落とす影。 例えば私は、父親が神経症だったことを知らなかったし、それがどう自分に影響するのかも知らなかった。 それを、知るようになったのは随分大人になってからだ。 それが原因で、思考が固定しているという箇所を、自分…

ハエが、ガラス窓にぶち当たっている

なぜで気が付かないのだろう。 自分がそのレベルで物を見ていることを。 分からないことに気が付くけれど、ゆっくりとした成長はもどかしい。 5歳の子供が理解できる範囲と、10歳が理解できる範囲と、20歳が理解できる範囲とある。 5歳なのに大人のよう…

有機・減農薬野菜と息子は似ている

息子が古着屋に入りたいと言った。 私は物珍しそうに見た。 息子は「けっこういいでしょ、見ている人もセンスいい」と言った。 私は帽子とかばんを見た。 30代くらいの女性が、慣れた様子で個性的なデザインの服を体にあてている。 スラっとして格好がいい。…

空海の恋

24歳くらいの頃、本で読んだ空海の恋に憧れて、それを話した人はもういない。 一途な恋や、世界に一つの物語をつくりたという私の純心は嘲笑された。 男性は、現実を生きていて、女性のロマンチックを受入れがたい。 「女って」とその人は言っていた。 今思…

何が幸せかって

何が幸せかって 欲求が満たされることだろう それが何か 分からない 考えてる 考えテル いくつも浮かんだ 肌がきれいになりたい 旅行したい そのためには何をすればいいのか そんな筋道立てて考えて 調べて 調ベテ そのうちに災難が降りかかって それどころ…

「田んぼオーナー」制度

GAYAMA FARMの減農薬玄米30kg(新米)¥15000で購入しました。 送料¥2000かかりますけれど、お値打ち価格ですよね。 神奈川県平塚の土地で19年かけて開発されたお米「はるみ」です。 GYAMA FARMを知ったのは、数年前です。 お米を農家から直接買うにはどう…

こころを開ける相手

その人は、私の心をこじ開けようとしていた。 その人たちにとって、性の交流は軽かった。 嘘をつくのも平気だった。 私はと言えば、そのルールは合わなかった。 だから、そのことをはっきり言えばよかったのだ。 「お付き合いする相手以外との性の交流を持つ…

ヨモギ属

住みたい家はハイブリッド

私は東京下町の長屋で生まれた。 私の原風景は、そのふすまで仕切られた小さな畳の家だ。 その後、セキスイハイムに住んだ。 工場で作られた鉄骨の箱は、トラックで運ばれて組み立てられた。 今は、鉄骨で造られた集合住宅で、塩ビの床と、壁紙に包まれてい…

多分、別れの原因は、お互いの嫌がることをやっているからだ。

多分、別れの原因は、お互いの嫌がることをやっているからだ。 人が嫌がることをしても平気なのは、自分が正しいと思っているからだろう。 ある人にとっては、それがとてつもなく嫌なことが、ある人にとっては理解できない。 例えば、虫がとてつもなく嫌いな…

太陽フレア

太陽フレアの影響で、今夜(10日)深夜にスマホやPCに影響があるかもしれないとニュースにありました。 来年の2025年は、太陽黒点の活動が活発になるようです。 100年に数度あるレベルの場合、2週間程度、スマホが使えなくなるケースもあると注意喚起してい…

5時半と草むら

しばらくその様子を見ていた。 電子機器に浸る頭は、少し痛い。 音が耳から頭に響いてクラッとした。 虫たちは、聴いたことのない和音で意識を変容させた。 今日は、いととんぼを見つけた。 羽虫の群れはクルクル回っている。

オリオン座の夢

オリオン座 しばらくその夢を覚えていた。 わたしは、電車の中にかばんを忘れた。 しかし「大変だから手伝って」と言う女友達の元へ行った。 かばんを忘れたと言うと、「取りに行けばいいじゃない」と言う。 駅に行くと、車椅子の駅員が探してくれて、かばん…

強くなるには内臓を動かすという

土御門さんは、封印されていた歴史を公開しています。 興味を持つのは、家業が陰徳と言われるように、日本人なら誰でも、心の底で欲しているカッコいい旦那衆だからですね。 土御門さんの出演される他の動画を見まくっているので、皆様にお伝えします。 私の…

初めてのソフトパステル

初めてのソフトパステル 水彩とソフトパステルで描いてみました。 楽しかった。

やりたいことをやれと言われても何をすればいい

YouTubeの「Naokimanshow」が面白い。 2026〜27年からの世界は、ガラリと変わるので、体力も強くなければ、その波に乗れないと言っている。 誰がそう言うのか。 まるで占い師だ。 過去様々な占い師が、予言めいたことを言っていたが、皆さんはどうだったのだ…

なみさん(69)という元気

なみさん(69)、夫と2人の息子と社宅暮らしである。 娘は結婚して、孫がいる。 山形から集団就職でこちらに来た。 仕事の終りころ「疲れませんか」と聞いた。 「疲れない」と即答である。 何でこんなに元気なのか、私は興味をそそられた。 働き始めて分か…

ゾルバってなに

夢での情報を活用したいと思って、夢を覚えていようと思っても目が覚めると忘れてしまう。 先日、ぼんやりと覚えていた。 「ゾルバって言ってたな、なんか大事なことのような、お金という意味かな」 「ゾルンバの詩を思い出した、と言ってたな、なんだろう」…

馬鹿ですいません

縁のある男性は、父に似ている。 縁といっても、私が引っ掛かりを持つ対象となる。 そういうことが分かってきている。 父は、勉強が好きだった。 叔父さんが言うには、父は戦時中の陸軍の学校へ行っていたのだ。 「知ってる?学生の頃は凄かったんだよ、片手…

深夜の工場勤務

よく聞くと69歳である。 「あたしダメな人なの」 77歳のボスキャラに痛めつけられて3年なのだ。 観察していると、やはり、足りない。 どう足りないのかというと、日本人女性ならば、自然と出来る気遣いができない。 例えば、斜めに入れないとか、真ん中…

育児

YouTubeでホーム画面に勝手に出てくる動画を見て、久し振りに大笑いをしてしまった。 保護したボス猫(オス)が新入りの子猫を舐めるなどして、かまっていたら、子猫がボス猫の乳に吸い付き出した。 そのときの困惑した顔! 飼い主が「ミルク出ないよ」と引…

ブロック解除

ブロック解除 精神科の医者が自殺しやすいという。 カウンセラーの離婚率が高いという。 どこかでそんな記述を見た。 そういう矛盾した事実は、探せばいくらでも出てくるのだろう。 人は、幸せになりたいのか。 満足した生活を望むのか。 もしかすると、そう…

エンパス

『エンパス』(クリストファー・ロスチェスター、2022) ここに書かれているナルシストは、私の父親や、姉や、元夫によくあてはまります。 しかし、ここでも白と黒の境界ははっきりとはしていなくて、暗めの灰色な感じです。 エンパスは私によくあてはまりま…

車椅子の男

車椅子の男 抑揚がない女の声が流れている。 スピリチュアルな教えのようなもので、こうしなさいと方向を示す内容だ。 車椅子の男がいる。 女の声は男の膝の上に置かれたスピーカーから流れているのだから、男はそれを広める目的なのだろう。 駅の入り口は多…

生きるために死ぬ

『喜びから人生を生きる!(Dying to Be Me!)』(アニータ・アジャーニ、2023) 私がなぜこの本を読もうと思ったのかというと「癌の原因は、恐れだった」と書かれていたからです。 私自身、癌の治療中「治らないのは恐れだ」と医師に言われたことがとても印…