1月12日の藤原直哉さんのユーチューブより今後の展望。
トランプ大統領が2期目をむかえることを前提に話をされています。
リンウッド弁護士のツイッターで言っていることから考察されてますので要約したいと思います。(*はわたしの注です。)
<以下要約>
実体経済と関係なく株価だけ持ち上げている、紙の詐欺をやめにする。
デリバティブズ(*の金融)で持ち上げているのをやめにする。
アメリカの赤字は世界の黒字。外国からドルをアメリカに戻すと同時に
アメリカは国内に投資先がないから海外に投資をする。
巨額な資本の流れでゴールドマンはじめ金融がぼろ儲けをした。
アメリカの債務を減価させるのはドルを大幅に減価させるのが一番いい。
多分アメリカはそれをやるのではないか。
中国は経済制裁で一巻の終わりですよね。
日本はどう、左手にバイデン右手に習近平。また負け組にについたんじゃないの?(*そうだと言うより、挑発的な意味合いでは?)
その後、金準備、銀準備、金銀準備のアナログ通貨あるいはアメリカ政府発行の連邦仮想通貨でいくと。
それは自由な国際資本移動を禁止した通貨になるのではないか。
もっと大きく言えば、官僚制を終わりにするということですね。
役人に任せてやっていたことを自分たちでやらなければだめ。自分たちの利益だけで動くことは許されない。
バレーボールのようにボールを落とさない。皆で協力してやってゆかなくてならない。
自由な国際資本移動を止められたら借金に依存して運営することは出来ない。自分たちの中の力を発揮して動いていかなくてはならない。
脱官僚制の時代が到来。
私(チキハ)の感想です。
個人的には、デリバティブの金融商品で稼いでいますので、そうなると見通しが立ちませんね。しかし、支配する者される者の構図が変わることの喜びのほうが大きいです。
これから大きな逆転劇が始まるのでは?
先が読めず不安になる方もいるかもしれませんが、計画通り進んでいると発表しているユーチューバーがいます。
ワシントンから不思議なメッセージが届くようです。今回のメッセージはこちら。
「石川新一郎チャンネル」(第71弾)
日本時間14日14時以降(ワシントン時間14日0時以降)
緊急放送が入ります。
11日からの活動の説明と、大統領令発動の説明をします。
皆さまは、平静を保っていただき見守ってください。
これはアメリカ合衆国全体ともしかすると世界の主要都市へのメッセージが入るかもしれません。
答え合わせのようになってしまいますが、今後も見てゆきたいと思っています。