今回の流れは、自分の中で起きている変化がとてもはっきり見えた体験だった。
きっかけは、前日にやった「内なる指導者」のワーク。
録音して繰り返し聞いて、そのまま眠りに入った。
そして翌日。
今までだったら、仕事での疲れやズレを
「周りの人のせい」「環境のせい」として感じていた場面で、
ふと、
「自分がペースを上げすぎたからだ」
と気づいた。
これは結構大きな変化だった。
実際にその日の仕事では、
人が少ない状況の中で
自分の能力を試すようにペースを上げてみた。
最初は「少し圧をかける」という意図だったのに、
気づけばそのまま走り続けてしまい、
結果として、
・自分だけ仕事が早く終わる
・周りが遅く感じる
・疲れる
・少し不満が出る
という状態になった。
でもあとから振り返ると、
問題は周りではなくて、
自分が“圧をかけ続けてしまったこと”だった。
さらに面白かったのは、
そのとき自分の中に
「気持ちよくなりたい」
という感覚があったこと。
スピードが出て、流れに乗って、
うまく回っているときのあの感覚。
それを続けたくて、
本来なら流れを切り替えるタイミングで
そのまま進み続けてしまった。
そして同時に、
身体はちゃんとサインを出していた。
パソコン作業では頭痛、
身体を使うときは首や肩甲骨の違和感。
特に「じわっとした違和感」は、
まだ余裕があるうちのサインだった。
でも今まではそれを
「まだいける」と無視していた。
今回見えてきたのは、
自分の中にはすでに
・止めたほうがいいという思考
・身体の違和感というサイン
両方がちゃんとあるということ。
つまり、
止めるための機能はすでに揃っている。
あとはそれを使うだけ。
・「明日にしたほうがいい」と思ったとき
・「じわっとした違和感」が出たとき
そのタイミングで、
「ここまで」と区切る。
振り返ると、
「自分がコントロールできることに集中する」
という言葉も、
今体験していることとつながっている気がする。
コントロールするというのは、
無理にやり続けることではなくて、
どこでやめるかを選ぶこと。
そしてもう一つ大きかったのは、
内なる指導者のワーク。
あのワークをやったことで、
外に原因を求める前に、
自分の動きを見れるようになっていたのかもしれない。
今回の気づきを一言でまとめると、
「やれることを全部やる」から
「ちょうどいいところでやめる」へ。
その切り替えが、少しずつ始まっている。